音をたて閉じた 扉の前に 激しい流れの 涙の河が横たわる 立ち込める雲が 視界さえぎって 心の動きが見えなくなっていたよ ぶつかって すれ違って そのたびにふたりは 思うよりずっと深く 傷つけあってきた 鍵のかからないその扉が 今は果てしなく 厚い・・・ どちらが悪いとか 間違ったとかではなくて はじけた火花が目を刺しただけ 腕を伸ばせば届く距離だけど 電話をかけるよ 素直になれるから ぶつかって すれ違って そのたびにふたりは また強く引き合ってきた まるで静電気のように いつでも変わらない 大切な気持ちは この胸の中響いてる お互いが譲らず 弾き合う事もあるけど 言葉 裏返せば ほら 磁石のNとSみたいに 寄り添えるはず ぶつかって すれ違って そのたびにふたりは もっと強く引き合ってきた まるで静電気のように いつまでも変わらない 鼓動の雷が この胸の中響いて まだつよく 音も無く扉が開き 泣き笑いのきみが この腕の中へ
