私あなたが好きだわ 私あなたと暮らしてたいわ 私あなたのお嫁さんになりたいわ 私あなたが好きだわ 私あなたと暮らしてたいわ 私あなたのお嫁さんになりたいわ 私働きたくないわ 仕事だって辞めてやるわ 毎日毎晩あなたの帰りを 待っていたいのさ やりたいこと何一つないわ 才能だって欠片もありゃしないわ それでも働きたくないわ そうだ あなたの金で家を買おう おんぼろでも車に乗ろうよ 週末には海辺に向かってさ 犬でも連れて行こうよ そして帰りには ちょっと贅沢なご飯でも食べようよ そういう日々を幸せと呼ぶのよ 当たり前の幸せ 当たり前の幸せ 私の幸せ 当たり前の幸せ 当たり前の幸せ あなたもそうでしょう 答えてよ ねえ 僕は歌が歌いたいや ずっとずっと歌ってたいや 歌いたいときに 歌いたい人と歌いたい ここで歌ってたいや 歌えないなら仕方ないや 生きてたって働いてたって 邪魔するなら帰ってくれよ さよならは近いのさ 当たり前の幸せ 当たり前の幸せに拍手を送るよ 当たり前の幸せを認めない私を どうか赦してください 私を認めてください 私を赦して