Track bypetit milady
逃げる場所さえ なかったんだ 窓から 見上げてるだけで せいいっぱいの あの日の僕には 君がくれた その言葉の意味すら まだ わかるはずもなくて 絶望という名の雲の 垂れ込めた世界に住む僕らに 今 とても強い風が吹いた 一緒に どこまでも 飛べる気がしてた はじめて みつけた 自由 にぎりしめて まだ なにも 識らずにいられた 僕の 幼すぎた 青い 青い 空 <♪> 夕暮れ 二人乗りして 迫り来る夜も 追いつけない 速度で 今にも 燃え尽きそうな 雲の切れ間から のぞいてる 天使の梯子 上って たどりついた その先 あの星を道標にして目指そう 今 ひとすじの光が射した 一緒に どこまでも 行ける気がしてた 昨日までの 僕たちは もう いないけど 叶えられなかった約束も 全部 抱えたまま 僕らの旅は続く <♪> 一緒に どこまでも 行ける気がしてた 昨日までの 僕たちは もう いないけど 叶えられなかった約束も 全部 抱えたまま 続いてく 一緒に どこまでも 飛べる気がしてる はじめて みつけた きもち にぎりしめて まだ なにも 決まっていない 未来に 今日も きっと つながってる 虹の向こう 青い 青い 空