はやる気持ちはそのままでいい それが安らぎといつか変わってゆく 僕の中にあるフォーク それで毎日を突き剌して トマトみたいに 食べてしまえばいいさ 流行廃りでくくられる日々 それもあきらめと いつか変わってゆく 君の中にある FAKE 手短なものから指差して 少しわかったふりで叫べばいいさ ざわついた感情を 平静を装えるずるさを 突き剌してしまえばいい その中に望みがあればいい いつまでも憧れで 手に入れられないもの 雲行きのせいにして どこまで行くのだろう どうしてもっと簡単に 分かりあえないテーブルで そんなにも簡単に 好きになんてならないで 沈む話はここまででいい そこに輝ける明日は何も無い 夢の中で会う PEACE それが現実とあきらめて 瞼の裏で笑っていればいいさ わずかな愛情と平静を装える強さを 差し出してあげればいい その中に嘘が無ければいい これからも憧れで 手に触れられないもの 風向きのせいにして どこまで行くのだろう どうしてそんなに簡単に 分かりあえてしまうのだろう そんなにも簡単に 嫌いになんてならないで どうしてもっと簡単に 分かりあえないテーブルで そんなにも簡単に さよならなんて言わないで でどうしてもっと簡単に 分かりあえないテーブルで そんなにも簡単に 好きになんてならないで どうしてそんなに簡単に 分かりあえてしまうのだろう そんなにも簡単に 嫌いになんてならないで どうしてもっと簡単に でそんなにも簡単に さよならなんて言わないで