誰もが愛を歌う

歌詞

なぁLove 誰もが愛を歌う この星の隅っこで耳を塞ぐ 君にもしこの声が届くなら オレは何を歌ってやれるかな 皆求めるだけで何も与えず 涙は枯れずに争いは絶えず 幾つもの歴史をまた繰り返す そして間違いだったと振り返る オレは愛するヤツを守る為 お前の愛するヤツを殺すかも その矛盾に相反して立つ覚悟 そこで問うよ なんで戦うの? この螺旋は降りられず また奪っては奪われる いつか誰かに看取られ 土に還る そん時 一人なら 狼狽える 帰り道を忘れ歩く迷子 無いもの ねだってたってココには無い このエゴに服着せたって得られない その答えを探す旅 それがLife Love 誰もが愛を歌う この星の隅っこで耳を塞ぐ 君にもしこの声が届くなら オレは何を歌ってやれるかな なぁLove 誰もが愛を歌う この星の隅っこで耳を塞ぐ 君にもしこの声が届くなら オレは何を歌ってやれるかな (Love) 金が人の命より重くなって 紙切れで買える愛をねだって 蹴落としたって気にしなくなって じゃあもう人は人じゃなくなってる 今もこの星の裏側 青かったはずのあの空から 爆撃機がミサイルを落とすのさ 誰かの指示一つで押すボタン 同じ船に乗っかった仲間達が 同じ船の上で争うのさ 例え同じ考えではなくても 同じ行く先に向かってるのさ この手のひらに落ちたひとひらの あの花びらも風に揺れていたよ オレもいつか風に吹かれ散るだろ 散り際に愛の意味を知るだろう Love 誰もが愛を歌う この星の隅っこで耳を塞ぐ 君にもしこの声が届くなら オレは何を歌ってやれるかな なぁLove 誰もが愛を歌う この星の隅っこで耳を塞ぐ 君にもしこの声が届くなら オレは何を歌ってやれるかな (Love) なぁLove 誰もが愛を歌う この星の隅っこで耳を塞ぐ 君にもしこの声が届くなら オレは何を歌ってやれるかな