揺らす街角

歌詞

理由もなく ただラップしてた頃を 思い返すと温かくなるだろ? オレがいつの日か マイクを置く頃 この曲に価値が付いてるかも ずっとこの道の上 歩いてくなら そりゃ転んだりもするだろ 好き勝手にやった 代償は内緒 I Know オレが知ってりゃ 大丈夫 後悔の跡 なぞる針が飛ぶ ノイズだけが部屋ん中 鳴った時 時間が経った後 過ぎ去った事 に気付いたって答えは窓の向こう 『子供のまま』って言葉のまま オレはオレのまま わがまま 大人になったって音の鳴る方へ 運ばれろ オレらこのまま 揺らす街角に放り込む 言葉の価値を問う昨日 までの事すらも よぎった脳裏を さて これからはどう生きようか 揺らす街角に放り込む 言葉の価値を問う昨日 までの事すらも よぎった脳裏を さて これからはどうしよう 過去に書いた歌詞がオレを苦しめて オレ自身の言葉が首絞める 君がくれた優しさを抱き締める 噛み締めたらマイクを握りしめる 待てど暮らせど来ねぇ春はねぇハズ だって事は分かるけどいつ芽出す? 待ってるだけじゃ 寒空の真下でみんな凍えてしまう 今 概念の鎖は千切れる 燻る情熱に薪をくべる 天高く燃えろ あの山を越えろ いずれ灰になる時まで 胸よ焦げろ きっといつかみたいに いつまでもこう 運ばれてくのさこのまま 大人になったって 音の鳴る方へ 運ばれろ オレらこのまま 揺らす街角に放り込む 言葉の価値を問う昨日 までの事すらも よぎった脳裏を さて これからはどう生きようか 揺らす街角に放り込む 言葉の価値を問う昨日 までの事すらも よぎった脳裏を さて これからはどうしようか