しを描く

歌詞

心から出た言葉を 僕はまた歌に書き殴ってる 正しいこと 今が無い事 歌を描くことが幸せなんだ 人に合わせて生きることを辞めた いつでも死んでしまえる様に ひとひらの命が どこかで消えて誰か泣いて 言葉すら一粒も出せなくなって 曖昧に並べた文字や言葉や僕の心が 君を指す光になれたら良いな 「青春よ今を生きろ」 人がくれた言葉だ 雨が降り続けても歩いて行ける 死にたいとか 消えたいとか 生きることすら 嫌になって 何も無い そんな気がして 一人暗闇を彷徨っていて 目的が何か気づいてる人に 嫉妬ばっか向けては今を悔やんだ 時計の針が進む 二つ回れば今日が死んでく 今起きたことすら過去になってく 思い出だっていつか 昔になっていつか忘れて 衝動や思いも灰になってく 遺書を書く 歌を描く 僕が生きた証 風が吹き続けても僕は歩ける 紙とペンで今日を思い出す ギターと歌で愛を描く 時計で夜を思い出す 夜しか起きてなくたって 言葉を探して旅をする夜の中 あと一歩 もう一歩 僕は歩く ひとひらの命が 何処かで消えて誰か泣いて 言葉すら一粒も出せなくなって 曖昧に並べた文字や言葉や僕の心が 君を指す光になれたら良いな 「青春よ今を生きろ」 人がくれた言葉だ 遺書を描く歌を描く僕が生きた証 また会えるその日まで さよならじゃあねバイバイ 晴れ間を照らしてく生と死の歌