今でもずっと覚えている 共に過ごした日々を 色褪せることのない 思い出の1ページ 一緒に歩く帰り道 夕焼けが私たちを包み込んでいる そんな気がしてた 当たり前の日々だけが このまま続くと思っていたのに 側にいたはずの 優しい顔はもう見えない あの日あなたは ベットの上で いつもと変わらない 笑顔を見せてくれた また会えるはずの明日は もう来ないけど いつまでもずっと あなたを忘れないから 気づけば月日が経って 私も大人になったけど まだ甘えてもいいかな? 子供の頃のように だけど心配しないで 変わらずに走り続けてるから 誓った夢のため 頭から離れない 蝋燭のように消えていく姿が 最後に握った 暖かいはずの手はもう冷たいまま あの日あなたは ベットの上で いつもと変わらない 笑顔を見せてくれた また会えるはずの明日は もう来ないけど いつまでも ずっと… 空を見上げれば 思い出してしまう 消えない後悔と 無力だった私のことを それでも嫌な顔せず 「ありがとう」と言ってくれた その声に その姿に 今 会いたい あの日あなたは ベットの上で いつもと変わらない 笑顔を見せてくれた また会えるはずの明日は もう来ないけど いつまでもずっと 忘れないから この先に辛いことが あったとしても いつもと変わらず側で 見守ってほしい また会える日が来るまで 私は生きるよ 後悔しないように 胸張って会えるように あなたを忘れないから