まだぎこちない春が夏へと急ぐ 温度を感じて気の無いふりを続ける あの綺麗に彩られた景色にあたしは 見劣りしてる だからだから隣を降りたのです 良かれと思ってたから 互いの余分を食べあって煩い街を眺 めよう そしてまたおんなじ愛を語り合って さ たとえ話これはたとえばのお話 気づかれないように後ろ姿を 写真に納めるの きっといつかまたあなたの前に立っ て 笑顔を納めるまで 互いの余分を食べあって煩い街を眺 めよう そしてまたおんなじ愛を語り合って さ 別れ話別れ話は取り消してくれない か 互いの傷を舐めあって 胸を貸し合おうよ そして最果てまで愛し合おう 最後はねこれが結果 わかってたのはあなたもでしょう 互いの余分を食べあって 煩い街を眺めよう そしてまたおんなじ愛を語り合って さ 笑い話これはいつの日かの笑い話 たとえ話これはたとえばのお話 あの綺麗に彩られた景色にまだ見劣 りしてる? たとえそうだったとしても せめて夢の中で