コートのポケットに 君がくれた住所 いまさら電話する 口実もなくなったけど もう忘れたなんて 口では言うけれど 本当は少しでも わかってほしかった 何も言わず ただ時間を すれ違わせてる毎日は 眠っている 君の背中に 「おやすみ」を言うのも忘れた 夜明け前の部屋で 今日も夢を見てた 君は笑っていてよ 他愛ない jokeで 何も言わず ただ時間を やり過ごしている 毎日は 広くなった 僕の部屋では おやすみの声は 聞こえない 夜の明ける街で 今日も夢を見てた 二人笑っていてよ 他愛ない jokeで 他愛ない jokeで 他愛ない jokeで