濁った水の中で考えてた 死とか乗り越えた先に どうしても出逢いたいひとがいた 夢にまで思い描いて歌詞にしてまで 居るわけないのにね 理想を詰め込んだ、それがハム子 いっぱい間違えた 色んなもの壊れた 俺は産まれてこない方がよかった。 間違え過ぎた俺は 殺したいひと殺して 死のうと思ってたのに それは突然_ 五月蝿い程に高鳴る心臓 また間違えてしまう恐怖を 溢れ出したものが蓋をして 今勇気を出して、告白する 「ちょっと聞いてくれ いや、 終電間際に言うことじゃないけど はぁ、取られたくないから 俺は あなたと 息を吸う、ことが 幸せ 幸せです。 幸せなんです、 大好きは 怖いけど でも大好きです!」 泣いているあなたは言う、 「わたしの生きる 理由になってくれますか? ねえなんで、 泣いてるんですか笑」 濁った水の中でもがいてた 死ぬとかそんなんじゃない 俺はきっとあの日産まれたんだ 愛されたかった 抱き締められたかった けど何よりも抱き締めたかった 降り注いだ星が 過去を全て焼いた 俺を苦しめ続けた、 このトラウマにさえ 涙を浮かべて 嫉妬してくれて 滅多刺しにしてくれた あなたと_ 息を吸う、ことが 幸せ。 幸せです、 幸せなんです! 空の色を知るまでに 時間かかったなあ 泣いているのに笑い合う 「あなたの生きる 理由になれてよかった。」 「 」
