星が降る夜は 不安で眠れない 夜空は星を背負いすぎて 一人で泣いている 塗り替えられない過去を嫌った君の 少し下手な歌をまた 聞きたいと思った 聴こえる 懐かしい鼻歌は 君に似ている 生まれた事を後悔した 君に似ている 口約束はもうしないと約束している あれから幾星霜 忘れたりはしないよ 繋いだ手 離さないで 失うものは1つもない この道の先で君とは 会えないかもしれない けど 悲しくはないよ 星が見守ってくれるから 祈りを捧げよ まだ見ぬ世界へ 約束を守れないところも素敵ね 懐かしい 君の鼻歌 歌って頂戴 髪の毛を解かないところも素敵ね 星を見上げる君は どんな顔をしてるの? あの星の向こうに何があるのかな 探しに行こうか まだ見ぬ世界へ もしもそこに君が いたらいいのになんて もしもそこで君に 会えたらいいのになんて 思うだけ 繋いだ手 離さないで 失うものは1つもない この道の先で君とは 会えないかもしれない でも 悲しくはないよ 星が見守ってくれるから 祈りを捧げよ まだ見ぬ明日へ 探しに行こうか まだ見ぬ世界へ 星が降る夜は不安で眠れない 星が降る夜は不安で眠れない