結構毛だらけ 猫灰だらけ 同じハイなら高みを目指せ 夜のHill シロを黒くした火を 胸に移して咲かそう 赤い花 激しい時の流れの中に その手を伸ばして掴んだもの 離さないでいて 〈陰と陽〉怒りと喜びを 〈一個の〉小さな種にして 〈芯と蝋〉胸の赤い花は 燃え尽きるまで 火や 灰や (火や 灰や Now teach Fire) 猫が鳴いても撫でてはならぬ 見ろ柔い花にもトゲがある 群青の海に泥を流した 手を隠しても枯れない 赤い花 声も届かない闇の中に その目を凝らして見えたものを 忘れないでいて 〈陰と陽〉いくつもの悲しみと 〈一個の〉笑顔が混ざる場所 〈芯と蝋〉胸の赤い花は 咲いて散るまで 火や Fire (火や灰や Now teach Fire) 激しい時の流れの中に その手を伸ばして掴んだもの 離さないでいて 〈陰と陽〉怒りと喜びを 〈一個の〉小さな種にして 〈芯と蝋〉胸の赤い花は 燃え尽きるまで 火や 灰や 〈陰と陽〉いくつもの悲しみと 〈一個の〉笑顔が混ざる場所 〈芯と蝋〉胸の赤い花は 咲いて散るまで 火や Fire