触れる体温を欲しがって 雲のような街 気がつけば暗い部屋 真っ黒な馬に跨って どこに行けばいいかも 分からないから あぁ愛の名の下に立ち 強がったり 弱く見せたり 灰色の体がまた何処かに 行ってしまいそうなんだ 銀の翼を授かって 飛んでいけたらなあ 昔から夢見がち 「そんなつもりじゃない。」なんて 当たり前だよなあ でも 分からないから あぁ愛の輪の中には 君だったり 誰かだったり 灰色の心がまたぽっかり 空いてしまいそうなんだ お気に召すまま なんだって なんだって 手に入れた それでも全部 忘れてしまいたい愛、愛、愛 Uh Oh 愛の名の下に立ち 強がったり 弱く見せたり 灰色の体がまた何処かに 行ってしまいそう 愛の輪の中に立ち 笑いあったり 泣かせあったり 灰色の私を いつかすっかり 埋めてしまってよ ねえ Uh Oh... 愛の名の下に立ち