夏の雑踏に紛れて 君は眉を顰めた 明日のことを思い出して 僕は呼吸を潜めた 淡い感覚を思い出して 慌てて息を吐き出しては 淡い感覚を探して 僕ら辿り着いたんだ 4分の3番乗り場に向かって走る 4分の3番乗り場に向かって走る 青い惑星を飛び出して 纏っていた重圧を うやむやにしよう 青い惑星を飛び出して 狂っていた喧騒を 置き去りにしよう 淡い感覚を頼って 足りない飾りを探しては わからなかった わからなかった わからなかった わからなかった 4分の3番乗り場に向かって走る 4分の3番乗り場に向かって走る 青い惑星を飛び出して 纏っていた重圧を うやむやにしよう 青い惑星を飛び出して 狂っていた喧騒を 置き去りにしよう 青い惑星を飛び出して 青い惑星を飛び出して