街並み

歌詞

後ろ振り返り見る轍 全ては繋がる俺の形 そして中身 存在 その物作り出してる証 まだみぬ町へ 動くその時 心臓も してる高鳴り かすかに聞こえるファンファーレ 見えないとこからも頑張れ 遠い土地でも繋がり確かに 年賀状につけてくれた手紙 昔の人らしく達筆 毎年顔見れたら安心 そりゃお互いにもちろん いつまでも元気が一番 とりあえずよろしく今年も ずっと見守ってくれてありがとう 俺はなんだかんだ今ここにいる いろいろ巡った中でここにいる もちろん受けた愛忘れない 応援届いてます間違いなく なりたいあなたの誇り なりたいあなたの生きがい なりたいまだ足りない 元気でいてもっと聴かしたい 武庫之荘 駅前のロータリー 降りた瞬間記憶も蘇る 懐かしいねなくなったピーコック お菓子買ってもらった記憶 夙川駅にはもうない喫茶店 でもあそこがこの曲のきっかけ 乾杯してた休日の記憶 あの瞬間に今俺はいるのさ だって思い出したら香りまで 蘇る帰ろうあの日まで 最後に無邪気に笑ったのは だいぶ昔のようだけれど 変わらない街並み見える先 そんな悪くないって言えるな 何もできなかった気がしてる なんでもできたような気もしてる 俺はなんだかんだ今ここにいる いろいろ巡った中でここにいる もちろん受けた愛忘れない 応援届いてます間違いなく なりたいあなたの誇り なりたいあなたの生きがい なりたいまだ足りない 元気でいてもっと聴かしたい 悩んだり 嘆いたり やめたくなって逃げ出したり 焦ってミスって涙流しても 逃げ場になってくれて感謝 いつも同じような話だし 毎回から回ってる気もしてる それでも元気で楽しいならいい また今度行きたい琵琶湖花火 歌で表現したいのは遺伝かも 引き継げない強さ口喧嘩 いろいろ心配して言ってくれる なんだかんだで小遣いくれる もういいよ 大丈夫 俺が今度は返す番 あの日眺めた街並みが 俺を形作ってると実感 今 俺はなんだかんだ今ここにいる いろいろ巡った中でここにいる もちろん受けた愛忘れない 応援届いてます間違いなく なりたいあなたの誇り なりたいあなたの生きがい なりたいまだ足りない 元気でいてもっと聴かしたい