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サイハテの十壱車両

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  • 2021.03.26
  • 4:07
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歌詞

ひとひらの願い 其れは誰の灯を散らす 揺らいだ火煙は風になり孤独を呼ぶ 煤けた切符の行先で誰が待ってる 答えを知っても意味なんて無いから 縋る事すら許せず傷つき 痛みにも慣れていく 触れてしまえば 崩れてしまいそうな気がして 彼方向かう列車が 願いを乗せ運んでいく 結び繋ぐ希望は 何処へ行くのだろう 儚く舞う灯火 届かないコトノハ 目の前の自由も掬えないのなら 僕が運べばいい 知り得ない未来 祈りを込めた折り紙 羽ばたいた先で命を芽吹く 押しあがる蒸気と錆びた風景 握っていた緑の宝石 長い長い軌道(レール)は 季節を超え導いていく 止め処なく溢れる 選択と後悔 数えきれない出会い 永遠の別れ さよならも言えずに今日も眺める 夢に溶け込む 午後の十一時 伸ばしても掴んでも 手をすり抜け 零れ落ちた 彼方向かう列車が 願いを乗せ運んでいく 結び繋ぐ希望は何処へ行くのだろう 儚く舞う灯火 届かないコトノハ 目の前の自由も掬えないのなら 僕が運べばいい

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春海 一十(CV:山路和弘)
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