♪ アイスで打ち上げる夜 家なんてちょっと寝るだけの立体 損な役回りだね そんなことには負けないけれど あともうすぐで君の誕生日 片付けなんかは明日でいいや ゆうべはごめんね くやしかったんでしょ 言葉にできなくて 泣いてたんだ あの日の手紙 あの日の決意 思い出したよ 僕の手は君の手を 君の手は僕の手を ひくためにある 布団で身を守る夜 頭のオバケは消えてはくれない どうして抜け出せないの 同じとこグルグルまわってるよ 気づかせてくれた 心の声に 苦しさや悲しさぶつけちゃうんだ ゆうべはごめんね くるしかったんでしょ 言葉にできなくて 泣いてたんだ これまでずっと これからきっと つまずく日々も 分かり合えなくてもいい ただ君と行く道を 幸せにする ♪ 辛くて 君の涙見て 気づいた 僕のままでいい じゃなくて 僕のままでしか 歩けないんだって こうして君がいる夜 数えきれないぬくもりの結晶 ゆうべはごめんね くやしかったんでしょ 言葉にできなくて 泣いてたんだ あの日の手紙 あの日の決意 思い出したよ 僕の手は君の手を 君の手は僕の手を ひいていこう ゆうべはありがとう 泣いてたんだけど 君を思うと 立ち上がれた さあ胸張って 背筋伸ばして 大きな声で 自分ごと ほめてやれ がんばった がんばった 歩いたのは僕だ ♪