最初から巧い具合にいく筈がないことは ぼくも覚悟はしている 少しは悩みもするけど 理想って遠いもの 藍色の空が辺りを包む 猥雑な景色を隠してしまう 少しは怯えもするけど 星を頼りにしよう 出発のとき 別れと出会いの狭間で ボクは絶対にキミを離さない 誓うよ 新しい朝が来る そのたび ふたりの距離が埋まっていく いつか 目指すのは ボクらだけの a wonderful world ぞんざいに扱われたとしても 曖昧に気の迷いなどはない 少しは楽してみたいけど あまり時間もない 土砂降りの中 退がるか前進かの場面 ボクは絶対にキミを離さない 誓うよ 暖かな陽射しさえ ボクらを祝福する そんな日を夢みているのさ 唯ひとつしかない the glamorous life ボクは絶対にキミを連れていこう いつか未だ見たことのない国へ ひとっ飛びさ