優しい春の風が包み込むように 桜の花びらがまた一つ散ってく キミは天使のように眠り続ける 僕は壊れぬように最後の口づけした 消せないアドレス着信履歴も 生きていた証だから 会いたいといくら願っても 決してもう叶わない キミが居たあの冬の日は 淋しさを紛らわすように いつまでも手と手繋いでいたんだ これ以上辛くならぬように 誰よりも僕の事を愛してくれてた 声に出さなくても伝わっていたよ 弱音も吐かずに頑張る姿 痛々しくて見てられないよ 心配かけないように笑ってた 優しくて強い人 伝えたい言葉がここに まだ今も生きているから キミのいない世界に生きる意味を ずっと探してゆくよ どうしようもない問いに 答え探しながら生きてく今を キミが居たあの冬の日は 淋しさを紛らわすように いつまでも手と手繋いでいたんだ これ以上辛くならぬように これはサヨナラなんかじゃない また巡り合えるように いつまでも想い続けていくから 永遠の約束をした 永遠の約束をした