いつもいつも劣等感を 吐いては捨て溜まる毎日 足掻いていた過去は鮮明に 先は長く深いから溺れていく 楽な方へ責任逃れ 何もないまま平和求め 気づけば残るものが ないことを知って 死んでしまいたい いつもいつも劣等感を まるで神漏美ね この想いはいつも 会いたいのに触れたいのに 隠してしまうの 近づくほど離れない運命 引き返せない雨上がり 虹の出ない心臓 行ったり来たり見失っては 本当さえ零れ落ちていく これだと思ったものに裏切られて 諦めた自分の姿 何が正か分からないまま 立ち止まることは 悪だとみんなが言う 生きていたくない いつもいつも劣等感を まるで神漏美ね この迷いを秘めて 会いたいのは触れたいのは 隠せば消えるの 愛していた記憶だけ残して 痛みしかない雨上がり 虹の出ない心臓 叶わないままでいい 忘れてくれたらいい 悲しみが綺麗ならいっそう 叶わないままでいい 忘れてくれたらいい 悲しみが綺麗ならいっそう