悠々トリップ

歌詞

着信で繰り出す街 トラブり給うた予定を救って 何時でも何処へでも 胸をときめかすSignal 作戦は発動済み MA-1を奉る君に逢う さざめく闇に咲く ふたりのRiddim それは ドキドキだとかハラハラだとか ウズウズだとかいう形 または 燦燦だとか爛爛だとか 煌煌だとかいう景 らしく無いこと無理に気にする内に 心の隅に噛み付いた光 ふたりして パンパンと単調なクラップを 叩いてる ほらタンタンと斬新なステップで 踊っている 音に紛れて一番大事な 気持ちはぐらかす 『君が好き』 パンパンと単調なクラップを 叩いてる こうやって今日も悠長なトリップは 続いていく 終わらないダンスを踊ってる 確信が膨らみだす そぞろにお喋り北に南に 幾何学的に舞う フレーズは癖になるchemical 楽チンには生きられない 一日限りのジョークが弾ける からかい合ってても 普段はserious まさに ギリギリだとかグズグズだとか イライラだとかいう態 果ては 散散だとか悶々だとか 這々だとかいう体 情けない日々共に労う程に 自ずと頬を赤らめたシンパシー 街は今 カンカンに最新の光を放っている ほら半々の感情を瞳が放っている 指に触れば溶け出しちゃうくらいの 熱伝わるはず それなのに パンパンと単調なクラップを 叩いてる ほらタンタンと斬新なステップで 踊っている 音に紛れて一番大事な 気持ちはぐらかす 『君が好き』 パンパンと単調なクラップを 叩いてる こうやって今日も悠長なトリップは 続いていく 終わらないダンスを踊ってる