もしかして? 小さなハテナ 頭を振って払いのけた 思わず笑うくらい 信じてたの 愛を 完璧に秘密にしてくれたら 幸せだったに その小さなほころび 私の気を引かせてなんとなく 軽い気持ちで 引っ張った糸 あっという間 くしゃくしゃに乱して 二度と戻らない Ah 触らなきゃ 気付かなきゃ良かった 出来ることなら 時を戻して 触らなきゃ 気付かなきゃ良かった だとして いつに戻る? いつだろ? いつならいいの? ヒラリヒラリ 花びらのように 舞い散ってゆく 思い出たち ねぇねぇ 隠したかったの? それとも 気付かせたかったの?