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アルバム

Track byA-JARI

167
0
  • 1988.09.04
  • 5:16
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歌詞

出会いは晴れた春の日 まだ新しい制服 誰よりも輝いてた 君に心奪われた 心のどこかでいつも 君を追かけていた 切ないほどの想いに 独り溜息ついてた 恋し始めてふたつき まわしたダイアル 君は少し驚いていたね 受話器の向こうで 白い陽射し受けながら ふたり初めて歩いた 駅に向かう坂道の風は 優しく揺れてた 初めて君とくちづけした バイクにもたれて 夕焼けに包まれてた君が とても眩しくて 初めて君が泣いた夜 君を抱いた夜 黙ったまま朝まで その髪を撫でていた 急ぎ足に過ぎて行く 季節の流れさえも この恋は壊せないと ふたり信じていたけど いつのまにか 大人になって それぞれの道 それぞれの夢 ずれて行く心 幼い恋の終わりは 寒い雨の午後だった 君と歩いたこの道を今 独りで歩けば 数え切れない想い出が ただ駆け巡るばかり 眩し過ぎる想い出は もう涙で見えない

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