あの頃はいつも 何だって 焦りを感じて ハヤク ハヤク 季節が変わってく度 あてなく歩いた 時を忘れて 坂に染みる 残り香に 癒す 歌を 聴いた 側にソソグ 流れに任せ ああ ハナノマチ 夢の先 ずっと変わらない 景色の中で キミに会い 混ざり合い 感覚の共通のスキマ 合わせ、やがて、奏で 寂しさも 切なさも 包みこみ 声に変えてくれた風 オトニナル 此処にある 感覚の共通のスキマ 溢れ出した感情 タチドマルタビニ オモイヲカサネル いつか終わる日のために 送る火に祈る タカク タカク 誰かが言ったみたいに 叫んでいたいよ ここにいるんだ どうやったって 届かない ひとり 歌を 歌った 側にソソグ 流れに乗せて さあ ハナノマチ 夢の先 ずっと変わらない 景色の中で キミに会い 混ざり合い 感覚の共通のスキマ 合わせ、やがて、奏で 寂しさも 切なさも 包みこみ 声に変えてくれた風 オトニナル 此処にある 感覚の共通のスキマ 溢れ出した感情 タチドマルタビニ フリカエル 夕暮れも 雨音も 懐かしくて まだ こみあげる そのパノラマ 空に 舞う 花の名 夏鳴りの 鐘の 音も テヲ ツナイデ マッテ ナイデ ナイテナンカ ナイノニ そっと そっと ハナノマチ 夢の先 ずっと変わらない 景色の中で キミに会い 混ざり合い 感覚の共通のスキマ 合わせ、やがて、奏で 寂しさも 切なさも 包みこみ 声に変えてくれた風 オトニナル 此処にある 感覚の共通の隙間 溢れ出した感情 あの日の涙 流すこのジョウケイ タチドマルタビニ セナカヲオシテル そっと そっと