十九のプロローグ 未知なる世界へ風切ってknock 夢の中 あんたと会った ある日 僕は 恋をした 手を繋いだ 妄想したんだ いいんじゃないか? それくらいの邂逅 夢の中 奴がやってきた だったら やっぱ 恋をした 手を繋いだ 妄想したんだ 忘れたくて あの日の言葉 街灯の下 交わした未踏の詩は ただ妄想に早々に溶けてbyebye 枕染ませた涙の跡が 愛の容量示している 脳に沈みそうな そんな感覚から 音が反射して この部屋を震わせた だから ジェラジェラ 妬ましいましい あぁ想像を占拠して shut out さぁメラメラ 狂って今 私の勝ちだよね… サラバ感情 夢の中 あんたと会った ある日 僕は 恋をした それくらいが ちょうど良かった 言い訳なんて 聞きたくなかった まさか こうなるなんて 夢にも思わなかった 音に楽を乗せ この部屋に巣食うだけ 青い闇へと 沈んでゆく ねぇ こうして十九は過ぎてゆく 寒い声が サマになって そして こうして 明日になって ジェラジェラ 妬ましいましい あぁ想像を占拠して 過ぎていく さあ メラメラ 狂っていつしか 私の勝ちになるから もはや これまで ありがとうございました