眩い華やいだ時代も いつの間にこんなに燻んで 突然輝いた未来に その空虚な背後を追われてる 待って 値札を付けないで 待ってってば この街に溢れる言葉 多過ぎる言葉 言いたいことも見つけられなくて 独善的でホロニック的な そんな世界に変わってく 何も知らない私を助けて 一世風靡も寵愛も 気が付いたらこの手には無くて 突然駆け出した未来に 何もかも全部向けられてる だって 翼は生えなくて だってほら どうせ人生一度切り この声残せば何度でも 後世万年生きるのよ 覚えときなさいよ この街に溢れる光 多過ぎる光 なりたいものも見つけられなくて 狂信的でエスニック的な そんな世界に隠れてる 誰も知らない私を見つけて そしたら今度は私が未来よ