君と着るはずだった この浴衣はもう着れない 夜はまだ続くみたいだ あの花火が枯れた後は 忘れてく 君がいるはずだった この部屋には君の事を 愛している僕だけ 君をまだ思い出す度 ラムネみたい甘くて弾けて 少し痛いんだ 聞き飽きた愛の歌 ああ今更響いてくる 下手なギターこれは君の歌 君は今も覚えてるか あの夏の香りを ああ君と泣いた夜を ああ君と夜更かしたベット 見上げた星もない夜空を ただただ笑い合った日々を ♪ 君をまだ思い出すたび ラムネみたい甘くて弾けて 少し痛い 君も今見ているだろうか 僕ら最後の花火を 遠くで溢れて 眩しくて儚くて 綺麗だ La la la