ありったけの言葉を 君に伝えたいけれど 空は澄み渡っていく 何も知らないまま 夢をみたんだ 遠い昔の夢 気と僕だけが そこにはいたんだ いつも君だけが 僕を信じてくれた それをいつしか 忘れたままで ここにくる道の途中で 捨て去った自分のかけら 拾い集められるならば きっと 遅くはない ありったけの言葉を 君に伝えられたなら 空は澄み渡っていく 胸をうつほどに 君が知らない僕 それはすねた奴さ それがいつものやり方だから 空を見てた 風はあの日のままなのに 僕はいつしか「僕」を演じていた 君がいつでもそばにいてくれたこと それに気がつけば 空は 澄み渡っていく! ありったけの言葉を 君に伝えられたなら 空は澄み渡っていく 胸をうつほどに ありったけの言葉を 君は僕にくれたから 僕は忘れないだろう ずっと 君のことを