おはよう…死にたい気分さ 救いようがない顔を見るたび シュガー・フリークス! 真っ青なくらい 甘ったれた言葉を聞くたび 朝の光は 夢の終わりで 胸の奥が 凍えそう それでもドアを 開けるから 神様、僕にラッキーを… 流れた星のかけらが 輝けなかったことを知ってる たとえば それが僕ならば そっと頬にくちづけを 今日の日が 負け犬のまま 終わるような気がするならば 目を閉じて 受け入れればいいのさ そこからすべては始まるから いつでも世界は 嘘にまみれて 息するだけで 苦しくなる それなら僕は うたをうたおう 悲しみの色に 染まらぬように 明日が見えなくなって 何もかもがひどく感じたら 立ち止まり 空を見上げて 今この場所にくちづけを 流れて輝けなかった星が たとえ僕だとしても 愛すべき日々を抱きしめて 運命にくちづけを