確かめる熱 濡れたクチビル 雨が降ってる もう行かなきゃ 眠れない夜が明け コーヒーを一口飲んだ 世界は 思ったより普通だ! どんなに どんなに 狂うほど悩んでも 当たり前に朝は 登って来るんだよ 君が隣で眠っていた そんな 異常な朝も 僕にとってreality 振り払うように 突き放つように 君はそれでも笑ってた 君のもいれたのに コーヒー 朝からは嫌! って言った だからキスしたんだ どんなに どんなに 抱きしめ合っても 背徳で胸が 少し冷たかったの? 君が隣で目を覚ました そんな 異常な朝も 僕にとってreality 出会った頃から分かってた 過ちに手を染めた 罪と罰と嘘を 可笑しさで許し合おうよ 異常な朝に誓い それぞれ歩き出す