17才の春に買った 黄色いギターをまだ弾いている スーパースターにでもなったつもり で せまい部屋小さなアンプを鳴らした 誰に歌うでもなかった それでも胸は高鳴った 17才の春に買った 黄色いギターをまだ弾いている 17 才の春に鳴った 黄色い希望を どんなに振り返っても 手の届かない場所にいる 何を守って 誰と過ごして 明日も生きていたい あってなかったような今日だ 信じる想いが繋ぐ 17才の春に買った 黄色いギターをまだ弾いている 17才の春に鳴った 黄色い希望を 過ぎていく時間が 僕に何をくれるんだ 心ごと溢れたあの日の唄が聴こえる