nada

歌詞

“もう二度と 会えないのかも”なんて 思い始めてた 通り過ぎていく季節を振り返る 度胸は疼いた ただまだ諦めてないだけ そんな今日でも 竦む心でも繋いで あの日の約束まで 何時になっても 幾つになっても 笑い合えるように 生きていたいと 生きてみたいと 思えば思うほど 胸の奥の日々から 溢れ出したその理由を僕は 知っている もう振り返ってもずっと遠い今日を 生きてる僕だ あの日の約束が滲んでもまだ 覚えている 僕らはほんと身勝手 自分の事ばっか考えて それでも君の事想ったりするんだ もう二度と戻らないものあることを 知ってから どんな時も抱きしめて 離さなかったもの 手離せば簡単に 自分が自分じゃなくなってく そんな 事分かってるのに忘れそうになる 胸の奥の日々から 溢れ出したその理由が 僕をまだ忘れないで、と言う 出逢えた理由は消えないだろう 君の側に今居なくても いつかの君との約束 風になって吹き抜ける 溢れ出したその理由を 僕は知っている もう振り返ってもずっと遠い今日を 生きてる僕ら あの日の約束が滲んでも まだ覚えている? 僕らはほんと身勝手 自分の事ばっか考えて それでも君の事想ったりするんだ 穏やかな幸せをね 理屈じゃない答えだとしても “僕は君といたいな” 生きて 生きていこうよ 生きて 生きてみよう 生きて 生きていようよ 生きて 生きて