「おはよう」 誰が言うでもなく目覚ましが 鳴ってる 今となっては誰でもない そんな毎日へ 同じような一日 繰り返してるようでさ もうどうでもいいとか 何でもいいとか たまに思うんだ 誰かを待って今日も生きている そんな毎日が続いてる ありふれたものだけが ここにいる理由になるんだ 誰かを待って今日も生きている 僕だけの 僕の毎日 君の毎日 何が違うだろう あれがない これもない そんな事ばかりが増えた でも誰かのような自分でいると 不安にならないか ありのままでいたいのにな ありふれた日々の出来事が ことばにならずに溢れた 知っている 覚えてる ありのままの歌を どうやったっていいんだ どうなったっていいんだ 君だけの ありふれたものだけが ここにいる理由になるんだ 誰かを待って今日も生きている 僕だけの たった一つを 「おやすみ」 誰に言うでもなく夢中で生きている 今となっては 誰か じゃない そんな毎日を