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羅臼の男

Track by鳥羽一郎

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  • 1993.05.21
  • 5:04
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歌詞

流氷鳴らす 冬将軍と 男どうしの 酒をくむ さいはて港の 漁師らは 演歌が似合いな 荒武者だ いちばん船の しぶきの華に 羅臼魂の 陽がのぼる ♪>>> 国後あとに 北海漁場 船よたら腹 喰わせるぜ 吹雪の巻き舌 くぐりぬけ 漁師は度胸で 稼ぐのさ あぐらに抱いた わが児の笑みが もぐる舳にヨ ふと浮かぶ ♪>>> 百キロ先の 大地が匂う かえり潮路だ 知床よ 女房が恋しい 男らの 情けがほどける ねぐらだぜ 丸太のように かじかむ指に 羅臼魂の 陽が赤い

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