変わらない今日を過ごしていた 真夏の坂道は退屈で ギアを上げて走り抜けた道 氷が溶ける音がした 空は快晴です 君の横顔が素敵だった 行き場をなくした視線の先 どうしよう バレちゃうな 呼吸が止まった綺麗だった 関係ないフリをして誤魔化してまた ため息と帰った ねぇ会いたいな ねぇ寂しいな 心はいつも君模様 影法師と遊ぼう こっち見て みて みて 夏色に染まる夜は真っ赤なシロップ 1口ちょうだいって冷たくて 甘く溶けちゃいそう 打ち上げた 花火の下 ふたりだけの魔法 忘れないでね 忘れないで 君といたことを ここにいたことを すれ違いざまに微笑んで 特別な関係な気がして なんてねくだんないね 迷わない視線君と目があった 不安定な心境で綴るレポート 丸を書いてやった ねぇ会いたいな ねぇ寂しいな 陽炎揺らす君模様 アプリの通知音 紛らわしいよな 夏色に染まる君は真っ赤なシロップ すぐ溶けちゃいそうで切なくて まだここで笑ってよ 打ち上げた 花火の下 ふたりだけの魔法 忘れないでね 忘れないで 君といたことを ここにいたことを 3秒後に目をそらす癖 大好きなバンドの曲 君をもっと知りたくて もう今すぐ 教えて みて みて みて みて 8月の恋が染めた かき氷の味 32日へ続くように まだここで笑ってよ 夏色に染まる夜は真っ赤なシロップ 1口ちょうだいって冷たくて 甘く溶けちゃいそう 8月の 恋に落ちた ふたりだけの魔法 忘れないでね 忘れないよ 君といたことを 君といたことを ここにいたことを