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幻日

Track by西村八大

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  • 2024.03.09
  • 5:13
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歌詞

湿ったシャツをなびかせた 優しい風 二人の街へ 揺れた思いを 伝えたいけれど 遅いのかな 指先で触れる 確かな退屈の外に 二人の続きも 全て投げた 同じ夜になって 僕は眠りにつく 日溜りの中で僕は言う 「色んな世界が 止まってるみたいだ」 あたたかい 思い出の先 目が覚めたら 忘れていた 昨日の事 君との日々も 痛みすらも 忘れたくなかったけれど 遅かったみたいだ 心の真ん中を 抱きしめたいのはいつも 君がいたから 君が教えてくれた 同じ夜になって 僕は眠りにつく 黒鉛筆で書いた手紙は 伝えたい言葉を 優しい風に乗せて 同じ夜になって 僕は眠りにつく 時計は動いたままがいい いつかまた会える その日まで2人はきっと 幻みたいなんだ 乾いたシャツをなびかせた 優しい風 春のように 揺れる想いは 優しい風に乗って 遠い街まで

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