電車のアナウンスが 初めてハウリングしたのを聞いた ありがちなエピソードを振り返る そこには 誰も居ないし居なくてもいいよ 荒れた肘の内側 痛んだ 傷は癒えても痕は残るから 僕は平気だよ全然 嘘じゃない 君のことを考えている The bloom of youth right now 僕らは The bloom of youth right now 僕らは The bloom of youth right now 夜明けを待つ 孤独のまま The bloom of youth right now 僕らは The bloom of youth right now 夜明けを待つ 永遠を知っている みずいろのポストが咲いてた きみは馬鹿にするけど 実はさ そんなに馬鹿じゃないよ 誰でも いつかは消えてしまうらしいなあ。 通い慣れたスタジオ あの娘のわらいごえ 顎に触れたてのひら うつくしすぎる日々よ The bloom of youth right now 僕らは The bloom of youth right now 僕らは The bloom of youth right now ここで鳴らす 居なくなっても The bloom of youth right now 僕らに The bloom of youth right now 夜明けが来る 一瞬を知っている