私の心配をしてくれた 君のその心は もっと自分に使ってね もっと大事にしてね 話の断線に気づかない 君のその癖は きっとこれからも誰かを ちょっと困らせるからね 部活の活気が冬を壊して グラウンドの夕日が人を泣かした 大人になってしまうなよ なんとなくなんとなくで 生きていたから 壁を前にして足がすくむような 毎日でした ちゃんとって言葉が嫌いになった そうだ僕らは子供だった 周りの心配をしてばっか 君のその心が きっと誰かの救いです 本当にありがとうね うかつにももう春は来ていて イヤホン越し うたが人を生かした 全部言葉にしないでよ 変わりたいとかじゃなく 変わってしまうものだから 何を盾にして何を救うかは 誰もわからないし さよならって言葉が怖くなった どうか元気でいてほしいな 溶け残ってる冬の思い出 校舎のそば立ち尽くす桜は こんな綺麗に咲くんだな 何度でも何度だって 言い聞かせてたはずなのに 明日には明日には ここに居れる気がするから ああやっぱさみしくなってしまうな そうさお別れをする時は ありがとうさようなら またいつか会おう! 壁を前にして足がすくんでも 大丈夫だろう ちゃんとって言葉も向き合ってくよ そうさ僕ら大人になった 少しはさ