~♪~ 真夜中の回転木馬に乗り 戦う意味を考えている 宗教も哲学も科学も思想も 宇宙に逃避しているみたいで わからない 僕が子供の頃手を引かれ あの夏の日 川沿いを歩いた 空は高く青く気高くて 母と一緒にお祈りした 雨にも負けて 風にも負けて 冬の寒さに耐えかねて また空を見た 負けひれ伏しても幸せだった 一家四人がよりそい眠った エイメーン 1億万回お祈りするから エイメーン 僕が生まれた場所へ 今すぐ帰りたい ~♪~ 真夜中の回転木馬は回り続け 僕がいったいどこにいるのか わからない いつも手を振る愛おしい姿もなく 漆黒の闇の中に葬られていく 僕が僕であり続けるために 人を打ち負かすのはもうやめよう 人のつぶし合いに今日も明け暮れて 生きる意味を見失ってしまうから 雨にも泣いて 風にも泣いて 冬の寒さに耐えかねて また空を見た 泣きひれ伏しても明日を探した ずっとこのままで いられますように… エイメーン 1億万回お祈りするから エイメーン 僕が生まれた場所へ 今すぐ帰りたい ~♪…