時は流れて 貴方のことを思い出す あの日のこと 忘れたわけじゃないけれど それでも側に居たいのに できやしないどうにも わかっていても 泥舟の中で恋をしよう 海の底でも君と居たい その胸の中を見せて欲しい 覚めない夜は覚めないままでいい 空を眺めて 紅夕日を見つめて あの日のこと 少しずつ忘れてしまっている 忘れたくはないけど できやしないどうにも 宙船の中で恋をしよう 雲の上でも君と居たい この風が僕らに吹いてても 冷めない恋は冷めないままでいい 本は本棚に 筆は筆箱に 紙は屑入れに 愛は心臓に 使ったものはしまって 使えないものは捨てて 貴方に教わったこと 泥舟の中で恋をしよう その胸の中を見せて欲しいんだ 褪せない薔薇の淵まで
