もう少し聞かせて 君のことを 知らない君が 多すぎるから こんな気持ち 本当 初めてなんだ 懐かしいけど 初めてなんだ 流れてく風景に 口数は 決して多くない 心地よくもあり 揺られて こぼす 告白 陽だまりの匂いで 包み込む それしか出来ないけど 温もりは絶やさず 君の日々を 彩るから この星に生まれた いくつもの 点はすれ違い 消えて また滲む そうやって僕たちは たぐり寄せ 線になるんだ 悪くないだろう どこまでもずっと 真っ直ぐ 短いキスのあと 迷ってた 君を 強く 弱く 強引に始めよう 後悔だけはしたくないから 陽だまりの匂いで 包み込む それしか出来ないけど 温もりは絶やさず 君の日々を 短いキスのあと 迷ってた 君を 強く 強く 強引に始めよう 後悔だけはしたくないから