だって僕なんか手探りのキス 最後の一口で君をふさぐ イエー で、らびゅー!らびゅー! 甘えたがりの悪い癖がまた疼いて 乗り換えホームの夕焼けに閉じ 込めたい 赤く… 赤く… 僕らは何のために今日ここにいたの 濡れた肩、抱き寄せ 囁くためじゃん 傷だらけの膝、褒めて なんて… 溜め息で消したいな 君の Crimson Horizon おっきな愛で応えたいんだ カーブを曲がって光る海の躁 あくびする僕をチラ見で ネコがつられあくびして サヨナラも悪くないよ、したり顔さ 急いで… 急いで… 僕らは何のために今日ここにいたの 揺れた手を握り直す勇気ないな 離れないで、黒く塗らないで 止められない!君が進む Crimson Horizon トラットリア 扉を開く そこに君がいたら テーブルクロスの赤い席に 僕を見つけてよ 夢だとは気づかない 物語は続いてない 僕らは何のために今日ここにいたの 濡れた肩、抱き寄せ 囁くためじゃん 傷だらけの膝、褒めて なんて… わがままを許してくれ 一瞬を止めてくれ 溜め息で消したいな 君のCrimson Horizon