ぼくはいつもひとりよ さびしい夜はベッドで ちいさくうたうのよ 誰にも聴こえないように あの子はきまぐれ 違うぬいぐるみ抱いて ぼくのことなんか 忘れてしまったのかな 出会った頃の気持ちを覚えているか い 光れ、あいのうた あの子を照らして夢へ連れてって 光れ、あいのうた あの子がどうか笑えますように いつか犬を飼ったら ぼくのことは捨てるかな 一緒にいたいよ 口には出せないけれど きみが悲しい時はぼくが背中を押す よ 光れ、あいのうた あの子を照らして夢へ連れてってよ 光れ、ぼくのうた まだいけるよね、こんなぼくだって 光れ、あいのうた あの子のためならぼく飛べるんだよ 光れ、あいのうた あの子がどうか笑えますように