もっと遠くまでいきたいな 何度も怯えた夜にさよなら 言えなかった言葉だって あなたは知ってるんだと悪い夢を 見てた 朝が夜となり朝になる 同じ毎日をくりかえしうつむいた がっかりしている窓の横 肩を落とすなよ なにか始めようぜ 逃げ出すように掴まれた手 あっけなく振り払って向かう先は 明日目覚めたらきっとあなたにさよ なら 光の中走って行って もう大丈夫だって 信じて ゆるしてよ もうなにもないけど 開け放った窓から新しい歌が見えた やさしい嘘が聞こえても もうなにも 思い残すことなどないんだ きっとあの夜のことだって 笑って話せると信じているんだよ 咲いた花が枯れるまで 風にまかせてまだ見ぬ音探して 明日目覚めたらきっとあなたにさよ なら 光の中走って行って もう大丈夫だって 信じて ゆるしてよ もうなにもないけど あたしがほしかったもの 全部手放していくよ あなたの光がちゃんと 伝わりますように 明日目覚めたらきっとあなたは 笑ってよ 光の中負けないで もう大丈夫だって 信じて ゆるしてよ もうなにもないけど 開け放った窓から新しい歌が見えた 新しい歌が聴こえる