戯れ言が飛び交う毎日に 嗚呼あの頃は良かった 嗚呼戻りたいなんて言うなよ いつまでもいつまでも 過去に縛られ続けてさ 勿体ねえとか思わねえのか じゃあ明日なんか見てんなよ 分かってんならお前の足でさ 今を歩けよ 戯れ言が飛び交う毎日に 自分を殺して生きる日々を 過ごしていたんだ 誰も失わぬようにと 呼吸をするのさ 嗚呼君を指差しては 煙草に火をつけた くだらない感性は 煙に巻かれて消えた 春が夏が秋が冬が現在が 想いが理想が彩りを告げた 無情の月も全て 全て 全て 戯れ言が飛び交う毎日に 戯れ言が飛び交う毎日を 戯れ言が飛び交う毎日に お前の足で歩け日々を 壊していけよ 二度と戻らぬ日々を 越えて行くのさ