歌詞
木の下で本を開き 風の音に耳を傾ける ページをめくる指の音は 穏やかな時間の合図 陽の光が葉に揺れて 影が地面を踊らせる 静かに笑うひと時が 心に問いかけてくるの ここにいるだけでいい 時計はいらない この瞬間 文字と風が踊るように 世界が静かに歌う 鳥のさえずり遠く響き 青い空が物語る 本の中の別の場所へ 心は自由に旅をする 時がまるで止まったように ただ 瞳を閉じる 高鳴る鼓動が地面を伝い 地球とともに響き合う ここにいるだけでいい 時計はいらない この瞬間 文字と風が踊るように 世界が静かに歌う 世界が静かに歌う
1曲 | 2025
このアルバムの収録曲
- 1.コトノオト
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この曲を含むプレイリスト
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紬えりな
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