噂ではもうあなたは 一人じゃないと聞いたわ 幸せを祈る想い 裏腹ににじむ涙 タクシーの窓から覗く月のよに 追いかけてくる 見え隠れ 指先の傷 肩のほくろ 瞳の奥の淋しい光 何故あなたの事 憎めない 友達とふざけながら 遊んであなたの事を 忘れたくて 焼きついてる 愛しさを 削りたくて もしかしたらなんてそんな夢を見て 転がりながら 揺れながら 寄せては返す 波のように 思い出がこぼれ落ちて行く 何故あなただけしか 愛せない もしかしたらなんてそんな夢を見て 転がりながら 揺れながら 寄せては返す 波のように 思い出がこぼれ落ちて行く 何故あなただけしか 愛せない