明るい空に恥ずかしそうに 月が居場所を探しているわ どうしてふたり出会ったのだろう? 夢を見てるのだろう? 瞳の奥の自分を映す 見つめあいながら あなたのその唇 あなたのその微笑み 全てが愛しく悲しく切ない 耳元で囁いた愛は今も輝いて 私の心を熱く揺らすの けだるい午後の光が落ちる 部屋の片隅 膝を抱えて 余韻はいつも悲しくさせる ぬくもりが消えない どうしてだろう? 二人の時間 早く過ぎてゆく サヨナラと手を振って 直ぐに逢いたくなるの ずっと一緒にいたい あなたと また逢える喜びを抱きしめて 淋しさを 乗り越えてゆける強さが欲しくて Lalala…