ラビリンス

歌詞

隣り合わせに居座る男女 世間搔っ攫う話題で談笑 勿論はじめましての男女 その先はトンネルを抜けた後 眩しくて目が開けられない程 拡がる雪原にただ心奪われたいの 行き当たりばったり なんの根拠があって 此処にいるのかなんて 誰に聞いても答える奴なんて 此処にはいない 何はともあれ　目の前で笑う君と 肩並べ語る夢は嘘なんかじゃない 味もしないコーヒー飲むのは三秒 おぼつかない足取りで完食 ここのところ続いている残業 この次の休みはいつになる? 忙しくて目を閉じれない程 焦りは禁物だって 分かってはいるけど 行き当たりばったり　それで全てが 上手くいく人生ってやつも それはそれでさ、悩みがあって 皆無い物ねだり 何はともあれ　目の前で笑う君と 肩並べ語る夢は嘘じゃない 何処か遠く逃げ去っても 置き去りにした想いは 消えない 消せない それでもいいの 何処までも遠くへ 遥か彼方へ　 誰も知らない場所へ 行き当たりばったり なんの根拠があって 此処にいるのかなんて 誰に聞いても答える奴なんて 此処にはいない 何はともあれ 目の前で笑う君と 肩並べ語る夢は嘘じゃない 行き当たりばったり　それで全てが 上手くいく人生ってやつも それはそれでさ、悩みがあって 皆無いものねだり 何はともあれ　 日の前で笑う君と 肩並べ語る夢は　嘘なんかじゃない 嘘なんかじゃない